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サイオスグループ、 海外拠点に続き国内の全社員に新型コロナウイルス対応手当を支給

全世界拠点でのテレワークを支援、使途制限なしでグループ全社員に一律3万円

2020年5月13日サイオス経営

 サイオス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫、東京証券取引所 第二部:3744、以下、サイオス)は、2020年4月より米国をはじめとする海外拠点の社員に「新型コロナウイルス対応手当」の継続的な支給を行っており、さらに、その対象を日本国内のグループ会社に勤める正社員、契約社員等を含む全社員に拡大し、一律3万円を一時金として5月25日までに支給いたします。

 4月7日の日本政府からの緊急事態宣言を受けて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の社内外への感染拡大防止と社員の安全確保を最優先に、国内グループ全社員が原則在宅勤務をしています。

 このたびの新型コロナウイルス感染拡大をきっかけとして、ライフスタイルや生活環境に合わせた働き方の多様化が進むことを想定し、収束後も現場からの要望に耳を傾けながら、引き続きテレワークを積極的に取り入れて行くことを視野に入れています。
 今後は、一時金支給のみならず、ITインフラ整備など現場のニーズに合わせたサポートも含めて、予測できない有事にも迅速に対応できるよう臨機応変なグループ経営を行ってまいります。

 サイオス株式会社 代表取締役社長 喜多伸夫は、以下のように述べています。
「新型コロナウイルス対応が長期化するなか、亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された皆さまとご家族および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。本手当はテレワーク環境構築支援が主目的ではありますが、社員が本人と家族の健康と安全のために使途を制限せず有効活用してもらえることを願っています。まずはすべての社員が安心して働ける環境を整えたうえで、サイオスグループが考える『創造性あふれる社会』『心豊かな社会』『持続可能な社会』を実現するため、提供する製品・サービスを通じて多くの人々の課題を解決し、より良い社会の実現に貢献してまいります」

■サイオスについて
 サイオスは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェア、AI、クラウド、金融技術に卓越した強みを有するテクノロジー企業群を子会社に持つ東証二部上場の持株会社です。「世界中の人々のために、不可能を可能に。」をグループミッションに、イノベーションによって人々の課題を解決し、より良い社会の実現に貢献してまいります。
詳細情報は https://www.sios.com をご覧ください。

■報道関係者からのお問い合わせ先
サイオス株式会社
広報
TEL:03-6401-5120  Email:mktg@sios.com

株式会社井之上パブリックリレーションズ
サイオスグループ担当:大浦、妹尾、横田
TEL:03-5269-2301  Email:sios@inoue-pr.com

※現在テレワーク勤務中につきお電話に出られない場合がございます。メールでお問い合わせいただけますと幸いです。