サイオス、「OSSを利用した機械学習入門(中級編)」を提供開始
初級編に続く上位の機械学習入門トレーニングコースを新たに開設
2017年1月17日サイオステクノロジーテクノロジー
サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫、東証二部:3744、以下、サイオス)は、「オープンソースソフトウエア(OSS)を利用した機械学習入門(中級編)」のトレーニングコース(以下、機械学習入門(中級編))の提供を開始することを発表いたします。
機械学習入門(中級編)は2月17日に開講、月1回のペースで定期開催する計画で、本日より受講申込の受け付けを開始しました。
機械学習入門(中級編)は、昨年10月7日に開講した同トレーニングコースの初級編(以下、初級編)の上位コースと位置づけ、初級編の受講完了者または同等の知識を有する方を対象とします。
初級編は2016年10月開講以来、月1回のペースで開催している定期開催コースに加えて、企業単位でのオンサイトやグループでの開催も提供するなど好評をいただく中で、もう一段階進んだコース開設の要望を多く受けたことから、今回、機械学習入門(中級編)を提供することにいたしました。
機械学習入門(中級編)では、実際に機械学習を業務などで利用していく上で必要となるワークフローを理解します。また、代表的な機械学習手法をひととおり体験し、目的に応じた手法の選択基準を理解することをゴールとしています。ツール類は初級編と同様にOSS製品を利用し、参加者には、トレーニング・テキストの他、演習で使用したコンピュータと同等の仮想マシンイメージが提供されますので、トレーニング終了後、何度でも復習することが可能です。
機械学習入門(中級編)の定期開催コースの受講費用は一人3万円で、2月17日の初回開講以降の開催スケジュール、カリキュラム内容などの詳しい情報はこちらをご参照ください。//sios.jp/products/ai/training/565.html
サイオスでは「OSSを利用した機械学習入門シリーズ」として、機械学習入門(中級編)に続いて、順次トレーニングコースを開発・提供してまいります。
■サイオステクノロジーについて
サイオステクノロジーは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアの開発と利用を軸に、自社開発ソフトウェア製品の販売とサービスの提供を行っています。直近では、AI(人工知能)、Fintech(金融技術)、クラウドコンピューティングの技術領域に注力し、次世代を支える新製品とサービスの提供を開始しています。
これからも革新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響力のある存在、「インフルエンサー」となって価値を創造し、社会の発展に貢献してまいります。
詳細情報は、www.sios.com および sios.jp をご覧ください。
※Linuxは、Linus Torvalds の商標です。
※その他記載の会社名および製品名は、各社の商標もしくは登録商標です。
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