検索検索
English

サイオス、米国現地法人の新オフィス開設のお知らせ

米国マサチューセッツ州ボストン地区に設置

2016年1月20日SIOS Technology Corp経営

 サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫、東証二部:3744、以下、サイオス)と、サイオスの米国子会社である米国サイオステクノロジー社 (SIOS Technology Corp. 本社:カリフォルニア州サンマテオ、CEO:ジェリー・メルニック、以下、米国サイオス) は、米国マサチューセッツ州ボストン地区に新たなオフィスを開設したことを発表します。

 米国サイオスは現在、カリフォルニア州とサウスカロライナ州に拠点を置いており、この度のマサチューセッツ州ボストン地区が、三つ目の米国拠点となります。同地区は、シリコンバレーに次ぐIT企業の集積地であり、またハーバード大学、マサチューセッツ工科大学等著名な大学・研究機関に優れたサイエンティスト・エンジニアが集まる地区でもあります。このような背景から、同地区にオフィスを開設することにより、現地のエンジニアコミュニティー、ビジネスパートナーとの関係強化が実現出来、かつ優秀な人材の採用が推進出来ると判断し、この度の決定にいたりました。また、取引量の多い米国北東部のお客様へのサービス向上にも寄与出来ると、判断いたしております。

 新設するボストン地区オフィスの概要は次の通りです。

1. 開設オフィス所在地
SIOS Technology Corp.
2 Clock Tower Place Maynard, MA 01754

2. 開設日
2016年1月4日

3. 主な業務
米国におけるサイオス製品(LifeKeeper, DataKeeper, SIOS iQ等)の企画・マーケティング・営業および米国サイオスの本社機能の一部


■サイオステクノロジーについて
 サイオステクノロジーは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアの開発と利用を軸に、OS(基本ソフトウェア)、サーバー、Webアプリケーション、クラウドコンピューティング、ビッグデータに関わるソフトウェア製品とサービスの提供を行っています。直近では急速に進展するITインフラ仮想化を支えるため、機械学習機能を搭載したIT運用分析ソフトウェアSIOS iQを開発し、提供を開始しました。これからも革新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響力のある存在、「インフルエンサー」となって価値を創造し、社会の発展に貢献してまいります。
 詳細情報は、www.sios.com および sios.jp をご覧ください。

 米国サイオス(SIOS Technology Corp.)は米国カリフォルニア州サンマテオに本部を置くサイオステクノロジーの子会社です。1999年に設立、米国・欧州を中心に事業展開をおこなっています。詳細は us.sios.com をご覧ください。

※SIOS iQはサイオステクノロジー株式会社の登録商標です。その他記載の会社名および製品名は、各社の商標もしくは登録商標です。

■お問い合わせ先
サイオステクノロジー株式会社
広報
電話 : 03-6401-5120
お問い合わせフォーム:https://mk.sios.com/SIOS_Inquiry.html

サイオステクノロジーPR担当 (井之上パブリックリレーションズ内)
担当:横田
TEL:03-5269-2301 FAX:03-5269-2305
Email: sios@inoue-pr.com