サイオスグループ、2024年版日本における「働きがいのある会社」シニアランキング中規模部門で3位に選出
2024年9月20日サイオス
サイオスグループは、Great Place to Work® Institute Japan(本社:東京都港区、代表取締役社長:荒川陽子、以下、GPTW Japan)が発表した、2024年版日本における「働きがいのある会社」シニアランキングの中規模部門(100-999人)で、3位に選出されたことをお知らせします。
シニアランキングは「働きがい認定企業」(2022年7月~2023年9月調査実施)の中から、特にシニア(管理職を除く55歳以上)の働きがいに優れた企業を各企業規模部門別に選出したものです。シニアランキングは今回が3回目の発表となります。
詳細情報は、https://hatarakigai.info/ranking/senior/2024.html をご覧ください。
サイオスグループは、今後も「仕事のやりがい」「働きやすさ」を高めるとともに、社員一人ひとりが個性や能力を最大限に発揮できる環境の実現を目指します。また、サイオスグループのミッション「世界中の人々のために、不可能を可能に。」を実現するための推進力(Driving Force)として「テクノロジー」「ピープル」「カルチャー」を定義していますが、「ピープル」である社員一人ひとりがいきいきと働くことを通じて、ミッションの実現に努めてまいります。
■2024年版日本における「働きがいのある会社」シニアランキング
「働きがいのある会社」シニアランキングは、日本で2022年から発表を開始したランキングです。日本社会では少子高齢化による生産労働人口の減少や人生100年時代におけるシニアの働き方支援などが多くの企業の課題となっています。GPTW Japanはそのような状況下でシニアの「働きがい」に着目し、シニア世代が活き活きと働いている企業を発信することの価値をこのシニアランキングに込めています。
■Great Place to Work® Institute Japan について
Great Place to Work® Instituteは、世界約150ヶ国で年間10,000社以上の働きがい(エンゲージメント)を調査し、一定水準に達した企業を「働きがいのある会社」認定・ランキングとして各国の有力メディアで発表している世界的な調査機関です。30年間のデータに裏付けされた方法論を用いて評価を行う認定・ランキング制度は、企業における採用ブランディングやIR・人的資本開示の目的で広く活用されています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place To Work® Institute Japan(GPTW Japan)を運営しています。
GPTW Japanの詳細情報は、https://hatarakigai.info/ をご覧ください。