「大塚商会実践ソリューションフェア2020」へ、サイオステクノロジーが複合機ソリューションを出展
「ITで拓く、働き方改革」をメインテーマに掲げた「大塚商会実践ソリューションフェア2020」に、今年もサイオステクノロジーの複合機ソリューション各種が出展しました。東京会場初日の様子をレポートします。
製品・サービス2020年2月18日
2020年2月5日(水)~7日(金)、ザ・プリンスパークタワー東京(東京都港区)にて、大塚商会が主催するITの総合展示会&セミナー「大塚商会実践ソリューションフェア2020」が開催されました。
新型コロナウイルスの影響が心配されましたが、当日はたくさんのお客様が訪れ、会場は活気に満ち満ちていました。
会場中央のメインステージに加え、4つのサブステージでは、「ITで拓く、働き方改革」を軸に最新のITソリューション各種のデモンストレーションがおこなわれました。
展示会場奥には「紙の電子化で『働く』を変える。」をテーマとしたサブステージが設置され、サイオステクノロジーの複合機ソリューションが取り上げられました。
こちらの会場ではドキュメントの電子化によって労働環境を整備していくことの必要性がアピールされ、場所を問わずに働ける環境を提供し、紙文書の電子化を進める「QuickスキャンV5」が紹介されました。業種ごとに使いやすいファイル名がテンプレートとして登録されているので、人によるファイル名のバラツキを防ぎ、導入もスムーズな点が聴衆から好評を得ていました。また、大塚商会が提供する法人向けオンラインストレージサービス「たよれーるどこでもキャビネット」と「QuickスキャンV5」の連携で、スキャンした名刺データの文字情報を自動で認識し、データベース化する機能も紹介されました。
「ドキュメントの電子化で『働く』を変える。」ゾーンには、上記のステージで紹介された「QuickスキャンV5」や「Easyファクス」を搭載した最新型リコー社製複合機がズラリと並びました。ブースにはお客様が矢継ぎ早に訪れ、興味深い様子で説明員に質問をされていました。特に「QuickスキャンV5」は、上記の「たよれーるどこでもキャビネット」やkintone、Googleドライブ、Office365に加え、DropboxやBoxなど様々なクラウドサービスとの連携が可能な点が注目されました。意外なところでは、スキャンデータの白紙ページを除去する機能が追加された点も、日々の業務のプチストレスを解消するとして、お客様の関心を呼びました。
「大塚商会実践ソリューションフェア2020」は、東京、大阪に続き、2月19日(水)~20日(木)にヒルトン名古屋、4月以降、札幌・仙台・京都・神戸・広島・福岡と全国各地で開催されます。複合機を活かし、今すぐ"働くを変えたい"と思われた方は、ぜひ会場までお立ち寄りください。
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