「大塚商会実践ソリューションフェア2018」にサイオステクノロジーの複合機ソリューションが出展
「ITで始まる。おしごと、まるごとグレードアップ。」をメインテーマに掲げた「大塚商会実践ソリューションフェア2018」に、今年もサイオステクノロジーの複合機ソリューション各種を出展いたしました。
製品・サービス2018年2月 9日
2018年2月7日(水)~9日(金)、ザ・プリンスパークタワー東京にて、大塚商会が主催するITの総合展示会&セミナー「実践ソリューションフェア2018」が開催されました。
寒波の到来で寒風吹きすさぶ中でしたが、会場内は大勢の来訪客で賑わい、熱気に包まれました。
メインのテーマステージでは、とある会社の営業部課長とその部下のやり取りのドラマ仕立てで、各種業務の効率化が紹介されました。そこでは、基幹業務システム「SMILE V」と連携した「Quickスキャン V4」のプルプリント機能で、売上報告書提出を省力化するデモンストレーションが行われました。
最新複合機ソリューションエリアには、「Quickスキャン V4」や「Easyファクス」が搭載された最新型のリコー社製複合機がズラリと展示。身近な複合機を最大限活用しようと、お客様も熱心に質問を投げかけていました。
また、「働き方改革の第一歩は、ドキュメントの電子化から!」をテーマにした最新複合機ソリューションエリアのステージでも、サイオステクノロジーの各種ソリューションがピックアップされました。まずは、外出先の営業担当が名刺の情報を参照するために「Quickスキャン V4」の名刺管理機能と、大塚商会が提供する法人向けオンラインストレージ「たよれーる どこでもキャビネット」との連携を紹介。
続いて、子供の病気で急遽、在宅勤務を迫られた事務員さんが「Easyファクス」を活用して、通常の受注業務をテレワークで実現するケースも紹介されました。ちなみに「Easyファクス」は、3月初旬に「たよれーる どこでもキャビネット」との連携を実現します。さらに使い勝手が良くなることでしょう。
さらに、モバイルワークや在宅勤務の増加による情報漏洩や文書改ざんのリスクの高まりから「Quickスキャン V4」のセキュリティ設定が解説され、ドキュメントの安全性強化策の決定版として「LogキャプチャNX」が推奨されました。
「大塚商会実践ソリューションフェア2018」は、この後2月15日(木)~16日(金)に大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)、2月21日(水)~22日(木)にヒルトン名古屋、以降、札幌・仙台・京都・神戸・広島・九州と全国各地で開催されます。複合機の活用で"おしごとをグレードアップ"させたいと思われた方は、ぜひこの機会にお立ち寄りください。
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