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利便性とセキュリティを両立する認証統合の歩みとこれから

茨城大学様では、学内のシングルサインオン環境を段階的に整備してきました。プロジェクトの中で鍵となったのはActiveDirectory、Office365、学認を利用する環境の認証連携でした。同大学IT基盤センターで伺った内容をこのたび冊子にまとめました。

テクノロジー2017年8月 7日

サイオステクノロジーが提供する「教育機関向けソリューション」

茨城大学様は、5つの学部と大学院を3つのキャンパスに擁し、約9000人の学生・院生、約1000人の教職員が在籍しています。
学内の情報基盤を統括する同大学のIT基盤センターは、各学部と緊密に連携しながらIT環境の基盤整備を進めてきました。
その取り組みのひとつに、SSO(シングルサインオン)環境の導入がありました。
鍵になったのは、既存のActiveDirectory、新たに導入したOffice365、学認を利用する環境を含めた認証連携です。
認証連携を実現する方法は複数あり、お客様の目的に応じて、その最適解は異なります。
そして、認証システムや各種プラットフォームに関する幅広い力量も問われる領域です。
そこで白羽の矢が立ったのが、サイオステクノロジーでした。
同大学でプロジェクトに携わった方々に、ソリューションの選定や構築のポイントを伺い、パンフレットにまとめました。
こちらのページから無料でダウンロードできます。ぜひご覧ください。

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