Profit Cube 金融機関向け収益管理システムで特許を取得
サイオステクノロジーのグループ会社Profit Cubeでは、金融機関向けに提供する収益管理システム(ALM)の柔軟性と機動性の向上につながる新技術に関して、特許を取得しました。
テクノロジー2016年3月 8日
金融機関向け収益管理システムの柔軟性と機動性の向上につながる新技術
サイオステクノロジーのグループ会社 Profit Cube株式会社が金融機関向けに提供している収益管理システム(ALM Asset Liability Management)の柔軟性と機動性の向上につながる新技術に関して特許を取得しました。
この度取得した特許は、金融機関の業務において法人・個人顧客の収益性を多様な属性を切り口として分析し、予算策定と実績管理を行う機能に関するものです。この特許技術を採用した収益管理システムによって、金融機関は顧客に提供するサービスを地域、業種、年齢など、さまざまな切り口で分析・管理が可能となり、顧客満足度の高いきめ細かいサービス提供を柔軟に展開することができます。
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