サイオステクノロジー財務・業績

業績分析

2017年12月期 第2四半期のポイント

  • 売上高6,226百万円
    (前年同期比0.2%減)
  • 営業利益173百万円
    (前年同期比47.5%減)
  • EBITDA260百万円
    (前年同期比37.5%減)
    ※EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額

当第2四半期連結累計期間におきましては、LifeKeeper、MFP向けソフトウェア製品等の当社主力製品の販売や、オープンソースソフトウェア関連商品が順調であったものの、地方銀行等を主要顧客とするアプリケーション製品の販売が前年同期比で大きく減収減益となったことから、売上高は6,226百万円と前年同期比0.2%の微減、営業利益は173百万円と前年同期比47.5%の減益となりました。経常利益は、前年同期に計上していた持分法投資損失がなくなったことにより営業外収支が改善し、184百万円(前年同期比37.0%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に特別損失として計上した過年度決算訂正関連費用139百万円がなくなったため、89百万円(同1.1%増)となりました。

売上高

オープンシステム基盤事業

オープンシステム基盤事業

「LifeKeeper」は、米州で大幅な増収となり、国内及びアジア・オセアニア地域でも順調な増収となりました。また、営業・マーケティングの強化により、Red Hat Enterprise LinuxをはじめとするRed Hat,Inc.関連商品は堅調な増収となり、OSS関連商品も順調な増収となりました。これらにより、売上高は3,424百万円(前年同期比6.9%増)となり、第2四半期としては過去最高の売上を達成しました。

アプリケーション事業

アプリケーション事業

MFP向けソフトウェア製品の販売は、順調な増収となりました。また、システム開発・構築支援も順調な増収となりました。一方で、地方銀行等を主要顧客とするアプリケーション製品の販売が、上期偏重であった前期に対し、当期は下期主体で見込んでいることから、前年同期比では大幅に減少しました。これらにより、売上高は2,801百万円(前年同期比7.7%減)となりました。

営業利益

オープンシステム基盤事業

オープンシステム基盤事業

利益率の高い「LifeKeeper」が増収となったこと等により、セグメント利益は107百万円(前年同期比32.7%増)となりました。

アプリケーション事業

アプリケーション事業

MFP向けソフトウェア製品の増益効果はあったものの、金融機関向けアプリケーション製品の大幅減益を補いきれず、セグメント利益は65百万円(前年同期比73.6%減)となりました。

連結貸借対照表分析

連結貸借対照表

①資産

流動資産は、現金及び預金の増加320百万円等により、前連結会計年度末に比べて10.0%増加しました。
一方で固定資産は、のれんの償却42百万円等により、4.9%減少しました。
これらの結果、総資産は5.3%増の5,537百万円となりました。

②負債

長短借入金の合計は、返済が進んだことにより97百万円減少しました。一方で、前受金が244百万円増加したこと等により、負債合計は5.8%増の3,817百万円となりました。

③純資産

為替換算調整勘定の変動による減少が21百万円あったものの、利益を89百万円計上したこと等により、4.4%増加の1,719百万円となりました。

キャッシュ・フロー分析

キャッシュ・フロー分析

 現金及び現金同等物の残高は、営業活動によるキャッシュ・フローで大幅な収入となったことにより、前連結会計年度末に比べ320百万円増加し2,114百万円となりました。

営業活動によるキャッシュ・フロー

 税金等調整前四半期純利益185百万円や前受金の増加額260百万円等により、469百万円の収入となりました。

投資活動によるキャッシュ・フロー

 無形固定資産の取得による支出等により、11百万円の支出となりました。

財務活動によるキャッシュ・フロー

 借入金の返済等により、93百万円の支出となりました。

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